知らないままPTA役員になった私が、それでもよかったと思う理由

子育ての出来事

PTAって何なんだろう

長男が小学校に入学したとき、私はPTAについて何も知りませんでした。

保護者の集まり。そのくらいの認識でした。

入学してすぐ、PTA入会用紙が配られました。
学校からのお便りと同じように子ども経由で渡され、提出期限も書かれている。
私は当然、学校の組織だと思っていました。

わからないまま役員になった

役員決めの日。
名簿順で名前が呼ばれ、気づけば広報委員になっていました。

でも正直なところ、「PTAって何をする組織なの?」という状態。

わからないまま活動することに違和感がありました。

調べてみて驚いたこと

引き継ぎ資料やPTA冊子を読み、図書館でも本を借りました。
そこで初めて知ったのです。

PTAは Parent-Teacher Association の略だということを。

保護者だけでなく先生も会員。
しかも任意加入の団体。

私は学校の一部だと思っていたので、とても驚きました。

確かに学校とは別だった

そう思って見直してみると、役員名簿には校長先生や教頭先生の名前もあります。
会費も学校会計とは別。PTA総会も学校行事ではありません。

でも実際には学校と深く関わっていて、私にはその境界がとても曖昧に感じられました。

役員になったから見えたこと

何年も活動していると、いろいろな話を耳にしました。

記念品。学校行事への補助。教室の備品。
PTA会費から支払われているものも少なくありません。

だからといって、会費を払っていない家庭の子どもだけ記念品を渡さないわけにはいかない。
そんな議論が出ることもありました。

子どもに罪はありません。
だからこそ簡単に割り切れない問題だと感じました。

知らなかったから知ろうとした

もし役員になっていなかったら。
私はPTAを学校行事の一つだと思ったまま過ごしていたと思います。
違和感はあっても、そのままだったかもしれません。

役員になったことで先生方とも話す機会ができました。
仕組みも知ることができました。
納得できないこともありました。
でも知ることはできました。

4人分のPTA活動を終えて思うこと

いろいろな親がいて、いろいろな考え方があります。
納得できないこともあります。
不平等だと感じることもあります。

それでも、我が子に関わる子どもたちのためにやることは、結果として我が子のためにもなる。
そんなことを思いながら、私は4人分のPTA活動を続けてきました。

今でもPTAについて完璧に理解しているとは思いません。
でも、わからないままではいたくなかった。
だから知ろうとしました。

知らないことは、まだまだたくさんあります。

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