長男

母である私のこと

「見てあげてね」が長男に背負わせていたもの

「見てあげてね」と何度も頼ってきた長男が、ある日涙を流しながら「弟がああなのは僕のせいだ」と言いました。気づけなかった痛みと、あの日の「ごめんね」の話です。
子育てのあとで思うこと

子どもの初めての高熱。あの日、私は世界で一番不安なお母さんだった

長男が生後8か月、家族旅行の途中で出した38.9℃の熱。四人育てた今なら慌てない熱でも、あの日の私は世界で一番不安でした。「心配だよね」の一言について思うことを書きました。
子育ての出来事

子どもがいなくなった夕方。「警察に連絡しよう」で、生垣から出てきた次男

近所の子と遊んでいたはずの次男が、ふと気づくといない。山も川も探し、「警察に連絡しよう」となったその時、生垣が揺れて――。子どもが元気でいるのは当たり前ではないと教えられた日のことです。
子育てのあとで思うこと

「忘れ物は届けないでください」と言われた日

長男の中学入学まもなく、傘を届けた私に先生が言った「忘れ物は届けないでください」。忘れ物の多い四兄弟との毎日を振り返って、届ける・届けないに一つの正解はないのかもしれない、と感じたことを書きました。
子育てで思ったこと

4人兄弟を育てて「兄弟っていいな」と思った日のこと

長男が予定を調整して、次男を迎えに行ってくれた日のこと。三男がいなくても話の輪の中にいる空気や、今も変わらない笑い声。四人の息子たちの兄弟関係について、あらためて感じたことを書きました。
子育ての出来事

インフルエンザで倒れた私を、6歳の長男が支えてくれた

「母親が倒れたら終わり」じゃなかった。インフルエンザで動けなくなった私を、6歳の長男がてきぱき支えてくれました。子どもは親が思うよりずっとできる、と教えてもらった実体験です。
母である私のこと

お母さんは大きくなったら何になりたいの?

幼稚園のお迎えの車の中で、長男に聞かれました。「お母さんは大きくなったら何になりたいの?」その日、幼稚園で「将来の夢」の話題が出たそうです。私は一瞬、言葉に詰まりました。大人になってから「将来何になりたいか」なんて、考えたことがなかったから...
子育ての出来事

小1の行き渋り。橋の上で動かなくなった一年生と、あの日の私

長男が小学一年生のときの話です。ある日、担任の先生から電話がありました。「集団登校の途中、橋の上で毎日動かなくなってしまうんです。上級生が困っています。できればお母さん、一緒に登校してもらえませんか?」長男に理由を聞いて、私は少し可笑しくて...